社員インタビュー

2017年入社 中途採用 木工部所属

池田 俊樹

スチールボックス・木枠梱包・輸出梱包の株式会社丸宗

自主性を持って意欲的にチャレンジし続ける。

2017年入社 中途採用 木工部所属

池田 俊樹

現在の仕事について教えてください。

木工部という部署で、副班長をしています。

丸宗に入社を決めた理由は?

新たなチャレンジをしたいなと考えていた際に、丸宗のホームページで求人を見つけ『丁寧に包み、丁寧を生きる』という理念に強く惹かれたのがきっかけでした。
高校を卒業後、8年間寿司職人をしていたので全くの畑違いからの転職となりましたが、とにかく明るく元気という印象が採用の決め手になったということを面接担当の方から聞きました。それと本当に偶然でしたが、当社の代表が元々勤めていた寿司屋の常連さんだったという特別なご縁もありました(笑)

この仕事の面白いところ、難しいところは?

お客様のニーズに沿った木箱をイチから作り上げることが主な仕事になるのですが、丸宗には多くの外国人労働者が在籍しており、国籍もペルー、ブラジル、ベトナムとさまざまなことから、はじめはコミュニケーションの部分で苦労することがありました。
ただし、彼らは妥協せずしっかりとやり遂げる精神を持っているので、しっかりと一人ひとりに向き合い、仕事のやり方を身振り手振りで伝えていくことでうまく現場が機能した際には、これまでにない大きな達成感を感じました。

仕事をする上で大切にしていることは?

どのような仕事にも共通することですが、自主性を持って意欲的にチャレンジし続けることです。やるからには絶対に上を目指したいですね。
今の役割は副班長なので、チームや部署全体を最適に稼働させられるように日々試行錯誤していますが、職人気質のメンバーが多い当社において、口で指示するだけでは人はついてこないと思っているので、自身のスキル向上は欠かせません。
周りを積極的に巻き込んで、常にチームの中心で現場を牽引していくような存在になりたいと考えています。

最後に、就職活動中の皆さんにメッセージをお願いします。

丸宗は人材育成や教育にしっかりと力を入れている会社のため、社外研修や講習会への参加も手厚く支援してくれます。直近ですと、企業経営に関する社外研修に参加したことで、普段の現場作業では得られないような考え方や視点に気づくことができました。と…、こんな話をしてしまうと堅苦しい会社と思われてしまいそうですが、全然そんなことはないですよ(笑)
むしろ、かなりアットホームな印象です。部活動やサークル活動も豊富で、社員同士の距離感が近く和気あいあいとした雰囲気なので、明るく楽しく働きたいという方にはぴったりの職場だと思います。興味のある方はぜひ丸宗にエントリーして、まずは話を聞いてみてくださいね!

2017年入社 中途採用 木工部所属 池田 俊樹

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