お知らせ

スチールボックス・木枠梱包・輸出梱包の株式会社丸宗

普通救命講習 体験レポート

2024年6月6日(木)、業務における安全衛生水準の向上を図るため、救命用具の適正使用等を目的とした社員教育の一環として「普通救命講習」を受講しました。

海部南部消防組合の方にお越しいただき、3時間程の講習に社員15名程が参加しました。
DVD視聴からダミー人形を利用しての実技もあり、AEDの使い方を中心とした意識確認の方法、119番通報、協力者依頼、呼吸の確認、胸骨圧迫等の指導を受け、参加社員全員が救命処置の流れを学ぶ事ができました。
また、熱中症や止血法のお話もあり、有意義な時間を過ごす事ができました。

救命処置の方法も時代に合わせて変化しており、定期的な受講を受ける必要があると感じました。
今後も業務における安全衛生水準向上のため様々な事に取り組んでいきたいと思います。